健保会館付属レストラン「桜華樓」に行ってきました！

関東ITソフトウェア健康保険組合のメリットはいかほどのものか！？を検証するシリーズ第5段目くらいです。

新型コロナウイルス感染症による影響が広がってから外食や生活、働き方が大きく変わり始めた昨今ではありますが。
徐々に飲食店や店舗が再開し、感染予防に注意を払いながら活気が戻っているような気もします。
ということで！せっかく行っていましたので！1月の初め頃のネタですが公開したいと思います。

関東ITソフトウェア健康保険組合のレストランを体験する第2段、今回は中華料理の桜華楼です。
場所は新大久保から徒歩5分、大久保駅からは徒歩1分のところにある健保協会の建物。
入り口は地下にあります。

いつも通りに予約はウェブサイトから。
「健保会館附属施設」のタブの中にある「桜華楼」のところから空き状況確認を行います。
この手順はアルファーロや木都里亭の予約をするときと同じです。

予約ができると受付完了メールが届きます。
また、1週間前にはリマインドメールも到着。

受付で事業所名や利用人数などの申請をしていざ入店！

2名から利用できるフロア席が9つ、あとは個室が5つあるようです。
ちなみに個室は6名から予約できるとのこと。
また、施設の1Fを利用して100名までの大規模な利用も可能だそうです。

テーブルは4人でもゆったり使えそうな円卓で、中華料理といえばの回転テーブル付きの大きめのテーブル席もありました。

本日のメニューはこちら

メニューの横にあったのは塩味のピーナツとカレー味のパフのような…お菓子でした。

桜華樓のコースは金額別に1,000円（税別）から5,000円までの5コース、すっぽん料理コース、ヘルシーコースの中から選択できます。
今回も初回利用ということでまずは一番リーズナブルな1,000円コースでお願いしました。（被保険者・被扶養者ではない同伴者は1,500円※税別）
と言っても前菜から魚、お肉のメインにデザートまでご覧の通り全8品のボリュームです。

前菜の盛り合わせ

優しい味のほうれん草のコーンスープ

人数分のお料理が一つのお皿に乗って運ばれてきて、スタッフがテーブルでそれぞれの小皿に取り分けてくれます。
なのでちょっとお写真では量が少なめに思いますが、一人分なので…！ちゃんと大皿で来ると見栄えするので…！

エビ料理はエビマヨを選択

白身魚の油淋ソース

豚肉を揚げたものをスパイスで和えた一品。見た目ほど辛くない…！

デザートの杏仁豆腐はフルーツ添えで

ソフトドリンクは190円～、アルコールは350円～とやっぱりとてもリーズナブル。

こちらは工芸茶。
お湯を注ぐとお花が開いたように見える中国茶です。ゆっくり開いていく過程は癒やされますよ！
ちなみにお湯のお代わりは自由でした（が、茶葉が開いて抽出ができなくなるのである程度で再注文した方が良いですね）

地下にお店があるので一見すると「ここか…？」と二度見しそうになりますが、お店の入口や店内はとてもきれいで高級感のある雰囲気にテンションが上ります。
コース全体で2時間くらいゆったりと食事を満喫することができました。
これは他の施設も同様だと思いますが時間がない時のランチというよりも、ゆっくり過ごせるときの食事会や家族や友人との食事に向いていると思います。
テーブルごとの感覚も広く取られているので家族連れでも、小さなお子様がいてもゆったり過ごせるのではないでしょうか。
円卓式なのでベビーカーをそのまま横付けしていらっしゃるテーブルもありました。

今回もかなり満喫しました！
レストラン施設はあと3つありますので、今後も引き続きレポートに励みたいと思います。
いやはや、保険証を使う身としては非常にお得ですね…